リコール

ヒルズの犬用缶詰「ビタミンD」過剰含有「腎不全のおそれ」自主回収へ

 

 ペットフード大手、日本ヒルズ・コルゲートは、高齢犬の缶詰など一部の製品に、ビタミンDが過剰に含まれており、食べ続ければ健康被害のおそれがあるとして、自主回収を発表した。

 

 リコールの対象になるのは、高齢犬用の「サイエンスダイエット」チキン味とビーフ味(各370グラム)と、消化や体重、糖尿病の管理などを目的とした「プリスクリプション・ダイエット」4種の計6種類の缶詰。

 

 ビタミンDは犬の必須栄養素のひとつだが、過剰に摂りすぎると、嘔吐や食欲減退、口の渇きや排尿の増加、過剰なよだれ、体重減少などの影響を及ぼす場合があり、深刻な場合は腎機能障害などの健康障害を引き起こすおそれもあるという。

 

 同社は手元に残っている該当製品を下記宛に着払いで送るよう呼びかけるとともに、万が一、缶詰を食べたペットに体調不良が見られた場合は、かかりつけの獣医師に相談してもらいたいとしている。

 

【この件に関する問い合わせ先と送付先】

日本ヒルズ・コルゲート株式会社 犬缶係

電話番号:0120-211-311 

〒354-0021

埼玉県富士見市鶴馬1-24-3

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