防犯

「手をつないで帰ろう」杖の老人 見ず知らずの女生徒に懇願 東京・世田谷区

 東京・世田谷区できのう(19日)午後、下校途中の女子学生が、見知らぬ老人に「一緒に帰ろう」と声をかけられたとして、警察に110番通報が寄せられた。老人は「手をつないでほしい」などと注文をつけたという。

 

 不審な老人が目撃されたのは、19日午後3時ごろ、世田谷区祖師谷4丁目27番地付近の住宅街で、帰宅途中の女子生徒が、近づいてきた老人から「手をつないで。一緒に帰ろう」などと声をかけられた。

 

 女子生徒は当初、認知症の老人が徘徊しているのではないかなどと心配したが、言動に不審を感じたことから、急いでその場から離れ、帰宅後に保護者に相談したという。

 

 声をかけてきた男は、白髪頭で年齢は80歳前後、身長170センチくらいで中肉体型をしていた。当時は黒のジャンパーに茶色いズボンを穿いて、茶色の手提げバッグと杖を持っていたという。

 

 現場は、小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」から北へ600メートルほど離れた都営アパートの団地が立ち並ぶ住宅街。

 

 警察は少しでも怖いと思ったら、大声で助けを求めたり、防犯ブザーを鳴らすなどして、その場からすぐに逃げるよう注意を呼びかけている。

 


【問合せ先】成城警察署 03-3482-0110

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