感染症

インフル患者「3週連続で減少」でも流行は終わらない

 国立感染症研究所の最新の報告によると、全国のインフルエンザ患者数は、前週から半減して約45万9000人になった。ここへきて3週連続で減少しているが、今もなお、全都道府の保健所地域で警報レベルのままだ。

 

 2月11〜17日までの1週間に、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の報告数は6万1992人。医療機関1カ所あたりに換算すると、前週の半分以下の12.49人となった。このデータを元に推計した全国の患者数は、前週から52万人余り減って、約45万9000人。

 

 都道府県別に見ると、定点医療機関あたりの患者数が最も多いのが、沖縄県で23.24人、次いで福島県21.41人、新潟県19.43人、大分県19.28人、宮崎県17.36人などの順になっている。

 

 全都道府県で患者数の減少が報告されているものの、流行レベルマップはいまも赤いまま。マスクをはずすことがない状態で、花粉症のシーズンに突入するもようだ。

 

■ハザードラボ「感染症マップも合わせてご活用ください。インフルエンザ以外の感染症の現状もチェックできます。

 

 あなたにオススメの記事