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全長4mの怪物ワニ「50歳超えか?」米ジョージア州で発見

 道幅いっぱいに横たわっているのは、米国南東部ジョージア州で先月25日に捕まったアリゲーター(ワニ)だ。体重は300キロを優に超えており、専門家の見立てでは半世紀以上生きている可能性があるという。

 

 このモンスターが見つかったのは、ジョージア州中部のブラックシアー湖から農業用水を引くために作られたかんがい用水路だ。

 

 ジョージア州環境局(DNR)の野生生物学者ブレント・ハウズ(Brent Howze)さんによると、ミシシッピワニと呼ばれるアメリカアリゲーターで、全長は4メートル超、胴回りは1.5メートル近い大きさだという。

 

 

 先月25日に用水路にハマっているところを3人がかりで運び上げたときにはかなり衰弱していて、安楽死せざるを得ない状態だった。発見されるまで1週間近く、その状態だった可能性があるという。

 

 クロコダイル種に比べると、アリゲーターは性格が温和で、人を積極的に襲うようなことはないというが、ハウズさんは、「土手に運んだとき、ワニの体にいくつか銃で撃たれた跡を見つけました」と言う。

 

 正確な年齢については専門家の分析を待つしかないが、50年以上はこの地の主だった可能性が高いそうだ。

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