感染症

インフルエンザ「警報解除はどこ?」流行終息すすむ 患者数22万人

 

 日増しに春らしくなるなか、今年は花粉に風疹、はしかと予防しなければならない病気が多く、マスク姿が一向に減らないが、一方であれだけ猛威をふるったインフルエンザは、多くの県で流行終息に向かっている。

 

 国立感染症研究所によると、2月25日〜3月3日までの1週間に、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の報告数は2万9300人あまり。医療機関あたりでみると、前週より3人少ない5.93人に減少した。

 

 このデータを元に推計した全国の患者数は約22万1000人と、前週より11万2000人ほど少なくなった。医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、福島県が最も多く12.43人、次いで山形県11.87人、新潟県10.97人、青森県10.43人、沖縄県9.72人と続く。

 

 保健所地域の患者数を表した流行レベルマップは、この1週間でかなりの地域で流行終息の白になったが、東北地方を中心に依然として赤い色も残っている。

 

■ハザードラボ「感染症マップ」も合わせてご活用ください。インフルエンザ以外の感染症の現状もチェックできます。

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