食中毒

焼きたてパンで46人食中毒 ノロウイルス検出 福井県で注意報!

 今月2日から5日にかけて、福井県坂井市のパン屋が製造したパンを食べた46人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていたことがわかった。患者や調理スタッフからノロウイルスが検出されたとして、県の医療福祉センターはパンが原因の食中毒だと断定し、この店を3日間の営業停止処分とした。

 

 集団食中毒が発生したのは、福井県坂井市三国町の焼き立てパンの店「麦客(まいか)」。県は今月6日、医療機関から通報を受け、調査した結果、2日から5日にかけて同店が製造販売したパンを食べた客46人が、下痢や嘔吐などの症状を訴え、このうち、30代と40代の男女4人が医療機関に入院した(現在は回復済み)。

 

 患者と調理スタッフから検出されたノロウイルスが同じ型であることが判明したことから、同店で製造したパンが原因だとして、3日間の営業停止を命じた。

 

 福井県内では今月2日にも坂井市のホテルで食事した客がノロウイルス食中毒であることが明らかになったばかり。このため今月21日まで「食中毒多発注意報」を発令し、予防対策を徹底するよう飲食店や学校・社会福祉施設などの給食設備などに呼びかけている。

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