防犯

「握力をはからせて」何が何でも手を握りたい男 東久留米に出没中

 小中学校が春休みに入った今月25日から26日にかけて、東京・東久留米市で女子児童や女子生徒が、「握力をはからせてほしい」などと言って、言葉巧みに近づく不審な男から手を握られる事案があいついでおり、警察が注意を呼びかけている。

 

 警察署に寄せられた110番通報によると、今月25日午後2時ごろ、東久留米市中央町2丁目の施設で遊んでいた女子生徒が、見知らぬ男から突然「握力をはからせて」と手を差し出された。

 

 声をかけてきた男は、年齢30〜40歳、身長160センチ前後、中肉体型で、紺色のデニムシャツにジーンズ、赤いランニングシューズを履いていたという。


 また翌日の26日午後4時20分ごろには、先の現場から5〜600メートルほど離れた八幡町2丁目で、女子児童がかぶっていたヘルメットを近くに置いて遊んでいたところへ、見知らぬ男が「このヘルメット誰のものかな?」と言って接近。

 

 この男は身長175センチ前後、中肉体型で、髪の毛は茶色に染めており、赤いジャンパーにリュックサックを背負っていたという。

 

 背格好などの特徴から、ふたつの事案は別の人物による可能性もあるが、学校が春休みに入って、児童・生徒が不審者と遭遇する機会も増えることから、警察は「通学時だけでなくひとりで外出する際には防犯ブザーを携帯し、少しでもこわいと思ったら、すぐ鳴らしたり、大声で助けを求めてほしい」と呼びかけている。



【お詫びと訂正】

本記事では当初、中央町2丁目の施設の名前や被害に遭った女子児童の反応について具体的に掲載していましたが、取材不足によるものでした。お詫びして訂正します。この記事はメール警視庁からの情報を元に、ハザードラボで編集したものです。

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