歴史

国内最大の全長8m!むかわ竜立ち上がる!「北海道地震の震源近くで発見」

 

 北海道南部のむかわ町で2013年に見つかった国内最大の恐竜化石「むかわ竜」を復元した全身骨格がついに完成した!

 

 今年7月から、東京・上野の国立科学博物館で開催される「恐竜博2019」でお披露目されることが決まった。

北海道胆振東部地震の震源近く

 むかわ竜が見つかったのは、昨年9月の北海道胆振東部地震で最大震度7に襲われた厚真町の隣、むかわ町穂別だ。

 

 北海道大学総合博物館の小林快次(よしつぐ)教授や、むかわ町穂別博物館の発掘グループは2013年〜2015年にかけて、約7200万年前の海の地層から、ハドロサウルスの全身骨格の化石を発掘。

 昨年9月、ようやく骨を岩から取り出す作業を終了し、見つかった化石は、日本で発見された恐竜のなかで、最も完全なものであることが判明した。

 

 発掘された化石は、型取りして樹脂製のレプリカが製作され、全身骨格として組み立てられた。今年7月13日から10月14日にかけて上野の国立科学博物館で実物の標本と並べて展示される予定だ。

 あなたにオススメの記事