火山

メキシコ富士ポポカテペトルが大爆発!噴煙3500m上昇(動画)

 日本時間23日午前9時すぎ、メキシコ首都近郊にそびえるポポカテペトル山が大爆発を起こし、噴煙が火口上空3500メートルを超えるようすが確認された。

 

 同国の防災機関(CENAPRED)によると、噴火が発生したのは現地時間22日午後7時10分から同50分ごろにかけての44分間。ポポカテペトル山では、この1時間あまり前、火口直下を震源とする低周波地震が50分ほど続いていて、さかんに噴気を排出していた。

 

 

 噴火に伴って、火山から南西方向に位置するメヒコ州やモレロス州の多くの都市で火山灰が降るのが確認されたが、防災当局は警戒レベルを3段階中危険度が2番目に高い黄色としている。

 

 

 首都メキシコシティの南東約70キロにそびえるポポカテペトル山は、標高5426メートル。その左右対称の美しい姿から、日系人の間ではメキシコ富士と呼ばれている。

 

 

 1990年代半ばに半世紀近い休止期間を破って噴火して以来、活発な活動を続けている。2016年には噴煙の高さが上空10キロを超えて、最寄りのプエブラ空港が一時的に閉鎖した。

 あなたにオススメの記事