宇宙

はやぶさ2「ターゲットマーカ投下」に再挑戦 前回は緊急上昇

  小惑星探査機はやぶさ2は30日現在、再びリュウグウへのタッチダウンに向けて、人工クレーターを作った領域に、目印となる「ターゲットマーカ」を投下するミッションに挑戦中だ。

 

 はやぶさ2のチャレンジは、今回で2度目。今月16日には、小惑星まで高度50メートルまで降下した時点で、レーザー高度計のセンサーが正しい距離を計測できず、緊急上昇するトラブルに見舞われた。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)はその後、トラブルの原因を突き止めて調整を実施。30日午前11時23分に再び人工クレーターの高さ10メートルまで降下し、ターゲットマーカの投下を行う。

  

 ターゲットマーカを投下してもすぐには着陸せず、機体はいったん高度20キロのホームポジションに戻って、地上のチームが観測データを分析する予定だ。

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