火山

中米ポポカテペトル山が大爆発!太陽遮る巨大噴煙 火山性地震194分!(動画)

 中米メキシコで3日午前(現地時間)、首都メキシコシティの近郊にそびえるポポカテペトル山が2度にわたって爆発し、噴煙が火口上空3500メートルに達した。この噴火の影響で、日光が遮られ、あたりは夜のように暗くなったという。

 

 同国防災機関(CENAPRED)によると、爆発が発生したのは現地時間3日午前9時19分と、午前9時47分。最初の噴火で、噴煙は高さ3500メートルに上昇し、次のときは2800メートル付近まで到達。この噴火に伴って、194分の火山性地震も発生している。

 

 

 この影響で、首都メキシコシティがあるメヒコ州をはじめ、プエブラ州やモレロス州など広い範囲で火山灰の飛散が確認された。CENAPREDによると、ポポカテペトル山から放出される1日あたりの火山ガスの量は1万トンを超えており、火山から半径12キロ以内への立ち入りが禁止されている。

 

 首都メキシコシティの南東約70キロにそびえるポポカテペトル山は、標高5426メートル。その左右対称の美しい姿から、日系人の間ではメキシコ富士と呼ばれている。

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