地震

伊豆諸島鳥島近海でM6.1 母島で最大震度4「震源の深さ440km」小笠原海溝か?

 気象庁によると4日午後1時40分ごろ、伊豆諸島の鳥島近海を震源とするマグニチュード(M)6.1の地震が発生した。この地震の震源の深さは440kmで、津波の心配はないという。

 

 この影響で、小笠原諸島の母島で震度4の揺れを観測したほか、父島でも震度3,東京の大手町から、東日本の広い範囲で震度1の揺れを観測した。

 

 太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に沈み込む伊豆・小笠原海溝は、過去にたびたびM7〜8クラスの地震が頻発していて、4年前の2015年5月30日には、小笠原諸島の西方沖を震源とするM7.9の地震が発生している。

 

 このときは小笠原諸島の母島と神奈川県二宮市で震度5強の揺れを観測したほか、47都道府県すべてで震度1以上を観測。気象庁は、このときの震源の深さを暫定値で682キロと発表し、日本の観測史上、最も深い場所で発生した地震だと記録されている。

 あなたにオススメの記事