気象

関東甲信・東海・北陸・東北南部が「梅雨入り」

 

 気象庁は7日、関東甲信と東海、北陸、東北地方の南部が一斉に梅雨入りしたと発表した。いずれの地方も、平年に比べると1〜5日早い梅雨入りだ。

 

 このうち、関東甲信と東海地方では、平年より1日早く、昨年に比べると1〜2日遅い。また北陸と東北南部は平年が12日なので、5日も早い梅雨入りとなった。

 日本列島全体を見ると、先月までに梅雨入りした沖縄・奄美・九州南部を除くと、九州北部、四国、中国、近畿、東北北部がまだだ。ただ、西日本では今夜にかけて各地で雷を伴う非常に激しい大雨が降る見込みだ。

 

 とくに中国地方では、昨夜からきょう午前11時までの降水量が、▽広島県廿日市(はつかいち)市で121.5ミリ、大竹市で97ミリ、▽島根県吉賀(よしか)町で70.5ミリ、浜田市で58.5ミリを観測するなど大雨となっており、土砂災害警報も発令されている。

 

 この大荒れの天気は、前線を伴う低気圧が三陸沖に進む8日朝まで続く見通し。浸水被害や土砂災害、河川の増水にくれぐれも警戒してほしい。

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