地震

ニュージーランド沖でまたM6.0地震 90年前のきょうもM7.8

 米地質調査所(USGS)によると、17日午後3時2分ごろ、ニュージーランド北島沖を震源とするマグニチュード(M)6.0の地震が発生した。ニュージーランドでは、16日にもM7.4の地震が起こったばかり。

 

 地震が発生したのは、ニュージーランド北島のオークランドから600キロほど北東に位置するエスペランス岩礁付近で、震源の深さは16キロ。

 

 周辺では16日朝にもケルマディック諸島を震源とするM7.4の地震が観測されており、その後も余震が続いているが、ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は「津波の心配」はないとしている。

 オーストラリアプレートの東端と太平洋プレートとの境界に位置するニュージーランドは、世界でも最も地震活動が多く、1900年以来、M7.5を上回る地震が15回観測されている。

 

 近年の例では東日本大震災の直前に南島で発生したクライストチャーチ地震(M6.1)の地震が記憶に新しいが、ちょうど90年前の1929年6月17日には、南島北部のマーチソンで発生したM7.8により、大規模な地すべりに巻き込まれて17人が死亡している。

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