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東京五輪パラ記念500円硬貨「投票で図柄決めます」財務省

 2020年の東京五輪・パラリンピック大会を記念して、財務省は18日、500円硬貨の図柄を一般からの投票で決めると発表した。貨幣のデザインを一般投票で決めるのは今回が初めて。

 

 500円玉は、五輪とパラリンピックのそれぞれ2種類が作られる予定で、18日に発表された候補の図案は3点。

 

 A案は、俵屋宗達などが描いた「風神雷神図屏風」を採用し、五輪は「雷神」、パラは「風神」をデザイン。

 

 B案は静岡と山梨の両方から見た富士山を描いていて、五輪は三保の松原から望む風景、パラは三ッ峠山から見た風景になっている。

 

 そしてC案は2020年東京大会を象徴する国立競技場が描かれているが、五輪のほうは1964年大会当時の「旧国立競技場」を中心に、0系新幹線や東京タワーなど昭和を象徴する建造物が施されている一方、パラは建設中の「新国立競技場」のまわりにE7系新幹線やスカイツリー、レインボーブリッジなどが描かれている。

 

 財務省は今月24日まで公式ツイッターを通じて投票を行うほか、はがきや東京都庁などでの現地投票も実施する。投票結果は来月中に発表する見通しで、実物は2020年7月ごろ、全国の金融機関で引き換えを行う予定。

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