トピック

「マライア・キャリー」のケーキを注文 完成したのは?英国

 イギリスで今月14日、若い女性が誕生祝いに、大好きな歌手のマライア・キャリーを描いたバースデー・ケーキをリクエストしたところ、届いたものを見て絶句した。描かれていたのは、ノーベル賞を受賞したあの人だった!

 

 このよくできた勘違いをツイートしたのは、米在住の小説家ハリエット・アリーダ・ライ(Harriet Alida Lye)さん。彼女の従姉妹のシヴォーンさんは、今月14日、慈善団体で働く同僚から誕生祝いのケーキを貰った。

 

 リズシヴォーンはかねてから米国のシンガーソングライター、マライア・キャリーの大ファン。同僚のリズさんから「食用プリントであなたの顔を印刷したケーキを贈るわ」と言われたときに、「私の顔じゃなくて、マライア・キャリーにしてちょうだい!」とリクエスト。

グラミー賞よりノーベル賞だ

 ところがこの日、職場で彼女を待ち受けていたケーキに載っていたのは…、なんと「キュリー夫人」の肖像だった!

 

 シヴォーンさんらが働く「ホープ・フォー・クロニック・コンディション」は、がんなどの重い病気と戦う患者とその家族を支えるための慈善団体で、患者には放射線治療を受ける若い女性も複数いることから、同僚たちはシヴォーンさんの憧れの相手は、放射線研究で、女性初のノーベル賞受賞者となったマリー・キュリーその人だと信じ切っていたという。

 

 この投稿は瞬く間に世界中に広がり、20万人以上が「いいね」し、4万4000人あまりがリツイートする結果となった。なかには「マライアよりキュリー夫人のケーキのほうが価値あるよ!」とか、「グラミー賞よりノーベル賞だよ」と同僚の勘違いを慰める声が目立つ。

 あなたにオススメの記事