地震

フランス西部でM5.1「地震がない国なのに?」

 フランス中央地震局(BCSF)によると、21日午後3時51分ごろ(日本時間)、フランス西部を震源とするマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。

 

 地震が発生したのは、現地時間同日朝8時51分、仏ボカージュ・ポワトヴァン地方のブレシュイール(Bressuire)の北30キロで、震源の深さは10キロと推計される。この影響で、南部ボルドーから北西部カーンまで広い範囲で揺れが観測された。

ほとんど地震がない国

 日本を含む環太平洋火山帯やプレートの境界上に位置する国々では、体に感じる・感じないの規模(マグニチュード)の差はあれど、地震活動が日常的なことだ。ヨーロッパのなかでも、ユーラシアプレートとアラビアプレート、アフリカプレートの境界に近いギリシアやイタリアでは比較的地震が多いが、フランスはほとんど地震が起こらない国として知られている。

 

 しかし、スペインとの国境付近のピレネー山脈や、イタリアやスイス、ドイツとの国境近くに広がる山岳地帯では過去に比較的大きな地震が発生している。

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