環境

イルカの体に金属リング「ゴミ捨てないで」巡視船が発見 北海道(動画)

 北海道・紋別市の港内で今月8日、胴体に金属製のリングがはまった状態で泳ぐイルカが目撃された。紋別海上保安部の巡視船「そらち」が撮影した。

 

 イルカが見つかったのは、道北東部のオホーツク海に面した紋別港内で、停泊中の巡視船の乗組員が今月8日午後1時半ごろ、近づいてきたイルカに気づいて撮影していたところ、胴体に金属製のリングがからまっているのに気づいた。

 

 このイルカは北太平洋に生息するカマイルカとみられ、海中に漂流していた漁具に頭を突っ込んではずれなくなった可能性が高い。公開された動画を見ると、泳ぐ速度が遅く、衰弱している可能性が高い。

 

 

 イルカは停泊中の船のロープの下をくぐるようにゆっくりと泳ぎながらどこかへ泳ぎ去ったとみられ、紋別海上保安部は「生物に影響を与える海洋ゴミのポイ捨てを止めてほしい」と心を痛めている。

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