防犯

金融庁を騙る男 高齢者のカードすり替え 現金だまし取る 犯人画像公開 東京(動画)

 今年4月、金融庁職員になりすました男が、東京・台東区の87歳の女性に「あなたの口座が詐欺グループに狙われている」などとウソの電話をかけて自宅を訪れ、被害者のキャッシュカードを盗み、現金46万円を引き出す事件があった。警視庁が22日、犯人を映した防犯カメラ画像を公開した。

 

 この事件は今年4月24日午前10時ごろ、金融庁の職員を名乗る男が、「あなたの口座が詐欺グループに狙われているので、口座を止める必要がある」とウソの電話をかけて、約2時間後に女性宅を訪問。被害者の注意がそれた瞬間に、あらかじめ用意したポイントカードが入った封筒を被害者のキャッシュカードとすり替えてだまし取ったというもの。

 

 犯人はその足で台東区内のコンビニエンスストアを訪れて、同日午後1時半ごろ、ATMで被害者の夫名義の口座から現金46万円を引き出したという。

 

 

 警察は22日、防犯カメラ画像を公開し、よく似た人物がいないかどうか、情報提供を呼びかけた。犯人は20代くらいで身長165センチ前後、普通体型で黒いスーツを着ていて、黒縁の四角いメガネをかけており、眉毛が太く、紺色っぽいビジネスバッグをたすきがけしている。

 

【問い合わせ先】下谷警察署(電話:03-5806-0110)

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