生物

上野動物園のシャンシャン「夏バテご用心!」体重計には自分から乗ります(動画)

 連日猛暑が続くなか、上野動物園の人気パンダ、シャンシャンも最近では熱中症予防のために、冷房がきいた室内で過ごしている。

 

 今年2月から開始したトレーニングも順調に進んでおり、最近では、展示室の扉を開けると、飼育員さんの誘導が無くても自分から体重計に乗るようになり、採血にも成功。すっかりおとなのパンダの片鱗をのぞかせるようになった。

 

 今月5日に実施した測定の結果、体重は1カ月前より700グラムほど少ない60.4キロ。現在のエサは竹やササが中心で、お腹の上にたくさん載せて、竹の裏側の白い部分をかじるようすは、お母さんのシンシンそっくりだが、体重はまだ半分ほどだという。

 

 

 そのシンシンはこの春の発情の兆しは見られず、父親のリーリーにも4月以降は繁殖期特有の行動が見られなくなった。しかし、上野動物園によると、ジャイアントパンダが秋に発情したケースもあるため、今後も中国の専門家と情報共有しながら、引き続き注意深く観察を続けていくとしている。

 あなたにオススメの記事