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ファミマのシュークリームから「黄色ブドウ球菌」1万9000個回収

 コンビニ大手ファミリーマートは、関東甲信越地方などの広い範囲で、今月18日から19日にかけて販売したシュークリームから、黄色ブドウ球菌が検出されたとして、1万9253個を回収すると発表した。

 

 自主回収の対象となるのは、埼玉県のシュークリーム工場「ヨネザワ製菓」が製造し、首都圏から長野、栃木、群馬、山梨、静岡、新潟県の6157店で販売した、消費期限が21日と22日付けの「レアチーズシュー」(税込価格138円)。

 

 製造元が社内で自主検査を実施したところ、製品1グラムあたり、300個の黄色ブドウ球菌が検出されたという。ファミリーマートによると、現時点で健康被害などの報告はないが、手元に購入レシートか対象商品があれば、引き換えに店舗で返金を行う。

黄色ブドウ球菌とは

 黄色ブドウ球菌は、顕微鏡で見るとぶどうの房のように集まっている菌で、食べ物だけでなく、おできやニキビ、水虫などの化膿性疾患を引き起こす原因菌だ。菌自体は熱に弱いが、食べ物のなかで増殖する際にエンテロトキシンという毒素を作ることで、嘔吐や腹痛などの危害を及ぼすおそれがある。

 

【この件に関する問い合わせ先】

■ヨネザワ製菓 フリーダイヤル:0120-33-8982

受付時間:午前9時〜午後6時 

■ファミリーマートお客様相談室 フリーダイヤル:0120-079-188          

受付時間:平日午前9時~午後5時

 

 

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