気象

3つ並んだ台風のたまご 熱帯低気圧があいついで発生!

 9月は、日本付近に接近する台風が最も多くなる月だが、北緯15度から20度付近では、3つの熱帯低気圧があいついで発生している。

 

 海南島近くの南シナ海で発生した熱帯低気圧は、日本へ影響を及ぼす可能性は低いものの、フィリピンの東方沖と、南鳥島の東の海上で発達中の熱帯低気圧は、台風となって日本に接近するおそれがあることから、気象庁が今後の動向を注視している。

 気象庁によると、南シナ海で1日に発生した熱帯低気圧は現在、ベトナムに向かって西進していて、中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートルで、あす朝には台風に変わる見通し。

 

 一方、フィリピン・ルソン島の東方沖にも2日、熱帯低気圧が発生。現在の中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速15メートル、最大瞬間風速は23メートルで、時速25キロで北上している。こちらも24時間以内に台風になると予想されている。

米海軍の予測では…

 

 また、ハワイの米海軍合同台風警報センター(JTWC)によると、南鳥島から1000キロ以上東に位置するウエーク島周辺でも熱帯低気圧が発生しており、こちらは日本列島に向けて接近するおそれがあるため、今後の注意が必要だ。

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