火山

阿蘇山「29日から噴火続く」噴煙1000m上昇 40km先までへ降灰

 熊本県の阿蘇山は先月29日以来、現在も噴火が続いており、8日には噴煙が火口上空1000メートルまで上昇するのが確認された。この影響で、ふもとの阿蘇市や高森町、南阿蘇村で比較的多めの火山灰が降った。

 

 阿蘇山の中岳第一火口では先月29日夜に発生した噴火が、今もなお続いていて、けさも赤褐色の噴煙がさかんに噴出しているようすが確認されている。火山灰を含む噴煙は、火口の北側に流れており、降灰範囲は、火山から40キロ離れた大分県まで届くと予想されている。(動画は今月4日のようす)

 

 

 阿蘇山は、火口周辺への立ち入りを禁止した噴火警戒レベル「2」を維持しており、気象庁は噴煙が1000メートル上昇した場合の降灰予報を発表して、噴石や火山灰の落下に注意するよう呼びかけている。

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