生物

ふたつの頭を持つヘビ 二人のデイヴさんが発見 「内臓はどうなってる?」米国

 米北東部ニュージャージー州で、ふたつの頭を持つ奇形のヘビが見つかった!発見したのはデイヴという同じ名前を持つ二人だ。

 

 発見者の名前から「ダブル・デイヴ」と名づけられたガラガラヘビは、生後数週間とまだ若く、全長は23センチ。

どちらがより支配的か

 ニュージャージー州ペムバートンで絶滅が危惧される爬虫類や両生類の保護活動を行っている環境企業「ヘルペトロジカル・アソシエーツ(Herpetological Associates)」で爬虫類調査を担当するデイヴ・シュナイダーさんとデイヴ・バーケットさんが、数週間前に州南部に広がる「パイン・バレル」の森で遭遇した。

 

 通常、双頭で生まれた動物は、野生では成長することが難しいため、ふたりのデイヴさんは仕事場に連れて行って飼育することに決めた。

レントゲンで内臓を調べたい!

 この間、ガラガラヘビの世話を続けてきたシュナイダーさんは「左側がこちらに進みたいと思っていても、右が妨げる。強い決定権を支配しているのは右のほうみたいだ」と地元メディアの取材に答えている。

 

 シュナイダーさんたちは、ダブル・デイヴの内臓器官がどうなっているか調べるために、近々レントゲン検査を行いたいと考えているという。

 当ハザードラボでも双頭の動物のニュースをご紹介したことはあるが、ほとんどの場合、生まれた直後に死亡したものばかり。

 

 しかし、2018年にバージニア州北部の住宅街で見つかった毒蛇のアメリカマムシは、州の野生生物センターで調べた結果、脳、気管、食道はふたつずつあったが、心臓はひとつだったという。

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