気象

台風19号 小笠原諸島では大しけのおそれ 三連休直撃か?今季最強900hPaに!

 大型で非常に強く発達した台風19号の影響で、強風域に巻き込まれる小笠原諸島では、あさって9日から海上が大しけになるおそれがある。その後は大東島に接近し、12日からの三連休は、本州、四国、九州にかなり接近する見通しだ。全国的に広い範囲で、警報級の大雨や高波、暴風に襲われる可能性が高いとして、気象庁が早めの備えを呼びかけている。

あすには今季最強の900hPa

 大型の台風19号は7日午後3時現在、非常に強い勢力に発達して、マリアナ諸島近海を時速25キロで西へ進んでいる。

 

 中心気圧は925ヘクトパスカルまで下がり、中心付近の最大風速50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径190キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。

 

 今後は更に発達しながら北西に進み、あす8日には中心気圧が900ヘクトパスカルという、今シーズンに発生した台風としては最強の猛烈な勢力に成長したのち、11日ごろにも非常に強い勢力のまま大東島に接近。

三連休に直撃か

 その後は日本の南の海上で進路を北寄りに変えて、暴風域を伴いながら九州から四国、本州にかなり接近・直撃する可能性が高くなってきた。

 

 気象庁によると、台風の影響で小笠原諸島では、あさって9日から次第に風が強まって、12日ごろにかけて海は大しけになるおそれがある。また動向によっては10日は大荒れの天気になる予測だ。

 

 そして沖縄や奄美地方でも10日から12日にかけて警報級の高波のおそれがあり、11日から12日は暴風の可能性が高い。

 

 西日本や東日本の太平洋側でも、11日から警報級の高波となり、今後の進路によって、12日以降は、西日本から北日本までの広い範囲で暴風や高波、大雨のおそれがある。常に最新の台風情報に注意し、早め早めの防災準備を進めてほしい。

 

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