気象

12日午後上陸!スーパー台風「昨年の21号並み勢力」最悪のコース

  大型で非常に強い台風19号の影響で、11日は東日本の太平洋側から南西諸島にかけての広い範囲で大しけになる見込みだ。

 

  台風は12日夕方から夜遅くにかけて東日本にかなり接近・上陸し、このときの中心気圧は昨年の21号に匹敵するおそれがある。きょうのうちに台風への備えを済ませてほしい。

 今朝6時現在の中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速50メートル、最大瞬間風速は70メートルと、非常に強い勢力を維持している。暴風域は中心の東側370キロ、西側280キロ、さらにその外側では強風が吹いている。

 

  小笠原諸島では今夜にかけて非常に強い風が吹き、横列なしけとなる見込みで、東日本から西日本の太平洋側でも夕方からは非常に強い風が吹き、南西諸島にかけて猛烈なしけとなるおそれがある。

 台風本体や周辺の雨雲の影響で西日本から東北地方の広い範囲で激しい雨が降り、13日にかけて記録的な大雨となるおそれがある。12日朝6時までの24時間に予想される雨量は、▽東海・近畿・伊豆諸島で200ミリ、▽関東甲信地方150ミリ。

 

  その後、雨足はさらに強まるため、▽東海地方で最大800ミリ、▽関東甲信地方で最大600ミリ、▽北陸・伊豆諸島で最大500ミリ、▽東北・近畿地方で最大400ミリ、▽中国・四国地方で最大300ミリ、▽北海道でも50〜100ミリの雨が降る恐れがある。

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