食中毒

ヒラタケかと思ったら…毒キノコだった!味噌汁で食中毒 新潟県

 新潟県の長岡保健所によると、今月26日、福島県内の山の中で食用のヒラタケかと思って採取したキノコを、味噌汁に入れて食べた夫婦のうち、50代の妻が嘔吐して病院に入院していたことが判明した。毒キノコによる食中毒事件だという。

 

 事件が発生したのは、長岡市内の夫婦が26日、福島県内で採取したキノコをその日の夕食に味噌汁に入れて食べたところ、同日午後9時半ごろから妻が吐き気や嘔吐の症状を訴えて、医療機関に入院。

味噌汁に入れて夕食で食べた

 患者の家族が撮影していたキノコを専門家が確認したところ、有毒の「ツキヨタケ」であることが明らかになった。現在、患者は快方に向かっているという。

 

 新潟県によるとツキヨタケは直径10〜25センチ、カサは紫がかった褐色をしており、柄がカサの側面についている。今回のように食用のヒラタケやムキタケと間違えて食中毒になるケースが多いことから、県では種類の判定ができないキノコは「採らない」「食べない」「人にあげない」でほしいと呼びかけている。

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