宇宙

ハッピー・ハロウィン!巨大なドクロ銀河 宇宙望遠鏡がとらえた!

 

 31日のハロウィンに合わせて、米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた2つの銀河が正面衝突したことでできた不気味なドクロのような画像を公開した!

 

 ハッブル宇宙望遠鏡は、今年6月19日、地球から7億400万光年離れたけんびきょう座の方向にある2つの巨大銀河を撮影した。

宇宙規模ではわずか1億年しか見られない

 ガイコツの目のように見える部分は、銀河同士が正面衝突してできたもので、周囲の輪郭に見える部分は比較的若い青く輝く星やガス、塵がリング状に連なっていることから環状銀河と呼ばれる。

 

 NASAによると、銀河の衝突は宇宙空間では比較的一般的なできごとだが、この銀河のように周囲に環状銀河を形成するには、正しい方向で衝突する必要があるという。

 

 そして衝突によってできたリングも、わずか約1億年という宇宙規模では短い期間しか見られない現象だ。2つの衝突した銀河も、10億〜20億年もたてば、完全に融合してしまい、過去を消し去ってしまうというから、ハッブルは今しか見られない瞬間をとらえたことになる。

 

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