政治

ASEAN会議に向かう政府専用機でボヤ騒ぎ「パン温めていた」防衛相が謝罪

 

 今月3日、タイの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席する安倍晋三首相らを乗せた政府専用機内でボヤが発生した。この問題について河野太郎防衛相は閣議後の会見で「パンをオーブンで温めていたところ、煙が出た」と明らかにし、「防衛省として申し訳ない」と謝罪した。

 防衛省によると、ボヤ騒ぎが起こったのは今月3日午後3時ごろ、東京からタイに向かう政府専用機内(ボーイングB777-300ER)で、機体後部のギャレーのオーブンを使って、耐熱袋に入っていたパンを温めていた最中に、焦げ臭いにおいとともに煙が発生したことから、消火器で消した。

 

 機内放送ではボヤとアナウンスされたが、炎は発生しておらず、専用機の設備に損害がないため、タイまでの運航に支障ないと判断したという。

 

 政府専用機は今年4月から航空自衛隊が運航している。首相は、きょうASEAN関連首脳会議から予定通り帰国する。

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