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子犬のひたいにシッポが生えた!まるでユニコーン 米国(動画)

 

 米国中部のミズーリ州の動物保護施設で今月、生まれて10週目の子犬が保護された。健康そのものの元気なオスだが、ひたいからシッポが生えており、「こんなの見たことない」と獣医も首をひねっている。

 

 想像上の動物「ユニコーン(一角獣)」のように、おでこからシッポが生えている子犬は、ミシシッピ川が流れるミズーリ州のケープ・ジラードーの町で今月12日、野生動物保護団体「Mac the pitbull(ピットブルのマック)」のステファンさんらによって保護された。

レントゲン検査の結果

 薄汚れた体をシャンプーしてビックリ、子犬の顔に付いているのは汚れではなく、数センチのシッポだった!本来あるべきお尻にも、ちゃんとシッポはついていて、盛んにブンブン振り回していたが、おでこからはその3分の1くらいの長さのものが飛び出している。

 

 心配になったスタッフが、子犬を動物病院に連れていってレントゲン検査を実施したところ、ブライアン・ヒューリング医師は、シッポのように見える部分に脊椎(せきつい)はなく、神経も通っていないので、本物のように動かすことはできないとして、生まれつき持っている「先天異常」だと結論づけた。

 

イッカククジラの名前をもらう

 伝説のユニコーンは、不思議な力の源となっている角を狙って、生け捕りにしようと多くの敵がいたが、子犬の場合はそんな心配はなく、保護施設のスタッフや子供たちとすっかり仲良しだ。

 

 ステファンさんは北極海に住むイッカククジラの英語名「Narwhal(ナーワル)」から名前をもらって、かわいがってくれる里親が見つかる日を待っている。

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