健康問題

ハーブティーから大麻に似た危険ドラッグ成分検出 東京都

 東京都福祉保健局は18日、インターネット上で「マシュマロ―」の商品名で販売されているハーブティーから、危険ドラッグとして指定されている薬物成分を検出したと発表した。

 

 指定薬物成分が検出されたのは、東京都外から発送されている製造者や輸入元がわからない「マシュマロ― オリジナルハーブティー」や「マシュマロ―&エルダー ハーブティー」など3種類。

 

 いずれも約3グラムの植物片を入れたパックがネット上で販売されており、東京都健康安全研究センターで成分分析を行ったところ、法律で禁止されている指定薬物「CUMYL-PEGACLONE」が1パック中、24〜31mg含まれているのがわかった。

 

 この成分は合成カンナビノイドの一種で、大麻に含まれるテトラヒドロカンナビノールと似た作用を起こす可能性があることから、デザイナードラッグと呼ばれている。

 

 製品には特定商取引法で定められている住所をはじめ、製造及び輸入者の記載がなく、東京都は発送元に対して販売中止を指示するとともに、商品を購入した所有者に対して、任意で提出するよう呼びかけている。

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