気象

12月の天気「2週目から寒気弱まる」西高東低じゃないの?

 11月もあとわずか。最近は雨続きで冷え込みが厳しく、紅葉を楽しむこともできない天気だったが、あす(30日)は北日本を除き、全国的に青空が広がる見込み。

 

 12月第一週は日本海側を中心に雲が広がりやすく、雪や雨の日が多くなるが、太平洋側は高気圧に覆われる。気象庁によると、この先1カ月は平均気温が高くなり、日本海側で寒気の影響が弱くなると予測される。

寒気の影響が弱まる

 気象庁の1カ月予報によると、30日からの1週間は、日本海側では平年同様に曇りや雨、または雪の日が多くなるが、太平洋側では晴れる日が多くなる見込みだ。

 

 12月7日からの第2週以降は、北日本と東日本の日本海側で寒気の影響が弱くなり、平年に比べると、曇りや雨・雪の日が少なくなるが、西日本の日本海側では平年並みの予測。

 

 一方、北日本から東日本、西日本の太平洋側では、気圧の谷や低気圧の影響を受けやすく、平年に比べて晴れる日が少なくなるが、平均気温は高い見通し。

 というのも、冬になると「西高東低」の気圧配置が強まり、日本列島の西に存在するシベリアや中国内陸部の高気圧から、東の低気圧に向けて冷たい空気の流れができ、厳しい冷え込みがやってくるとされるが、この先1カ月は、この気圧配置が弱まると予想されるからだ。

 

 このため、北日本から東日本の日本海側でも日照時間が多くなり、降雪量も少なくなると見込まれるという。

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