リコール

参天製薬の点眼薬「ガラス異物が混入」約2万箱を自主回収

 参天製薬は28日、高眼圧症などの治療に使われる点眼薬の一部に、ガラスの異物が混入しているのが見つかったとして、同一ラインで作られた製品、約2万個を自主回収すると発表した。

 

 自主回収の対象となるのは、使用期限が2021年5月の「ピバレフリン点眼液0.04%」と、2021年9月の「ピバレフリン点眼液0.1%」の合わせて2万840箱。

 

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)によると、同一ラインで製造している他社製品でガラス異物が見つかったため、調べたところ、ピバレフリン点眼液でも異物が確認されたため、可能性があるすべてのロットの回収を決定したという。

 

 この点眼薬は粉末が入ったガラス容器と、溶解液の2本1組になっていて、粉末を溶解液に溶かして使用することから、実際には点眼される可能性は低く、深刻な健康被害のおそれはないとしている。

 

 

 あなたにオススメの記事

 編集部からのオススメ記事