気象

台風28号「フィリピン直撃」その後は南下 次の熱帯低気圧も発達中

 

 2日現在、台風28号は強い勢力を維持しながらフィリピンに接近中だ。同国ではすでにルソン島南部からミンダナオ島北部にかけて、断続的に激しい豪雨が降り続いている。

 

 気象庁によると2日午前9時現在、台風の中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速60メートルの勢力を維持し、暴風域を伴いながら時速25キロで西へ向かっている。

フィリピン通過後は南へ

 今夜には非常に強い勢力に発達して中部のビコル半島に接近し、上陸する可能性が高く、首都マニラをはじめとする広い範囲ではあさって(4日)まで大雨が降り続く見通しだ。

 

 気象庁によると、台風はフィリピンを通過して南シナ海に抜けた今月5日以降は、進路を南に変えて熱帯低気圧に変わると予想されている。

新たな台風のたまごか?

 一方、28号の後を追うように、ミクロネシアの海では新たな熱帯低気圧がゆっくり西へと進んでいる。ハワイの米海軍合同台風警報センター(JTWC)の予測では、24時間以内にさらに発達して台風になる可能性があるという。

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