地震

千島列島でまたM5.7 根室市で震度1「きのうからあいつぐ」千島海溝か

 気象庁によると、きょう(5日)午前11時4分ごろ、北海道の根室半島の東に位置する千島列島周辺を震源とするマグニチュード(M)5.7の地震が発生した。

 

 地震が発生したのは、択捉(えとろふ)島から東へ約100キロ離れた海域で、震源の深さは10キロ。この地震の影響で、根室市落石東(おちいしひがし)と別海町で最大震度1の揺れを観測したが、津波の心配はないとしている。

 

 千島列島の周辺では、きのう(4日)も推定M5.2とM3.9の地震があいついで観測されている。いずれも体に感じる震度1以上の揺れは報告されていない。

 北海道のえりも岬からカムチャツカ半島に連なる「千島・カムチャツカ海溝」では、太平洋プレートの沈み込みに伴って1900年以降、M7を上回る巨大地震がひんぱんに起きている。

 

 政府の地震調査研究推進本部は2017年、今後30年以内に北海道東部に巨大な津波をもたらすM7.7〜M8.5の地震が起きる確率は60%と評価している。

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