健康問題

身近な食べ物に意外な効果!新年を健康に過ごす「おいしい情報」

 

 2019年は体の不調に悩まされていたという読者も少なからずいるはずだ。新たな一年の健康を祈るこの時期にこそ、身近な食べ物に隠れている健康効果をお伝えしたい!

 正月休みに入り、こたつでミカンを食べて手のひらを黄色くしている方もいるだろう。まずはそんなあなたに朗報だ。

■ミカンを毎日たくさん食べる人 糖尿病や生活習慣病になりにくい 浜松で10年調査

 温州ミカンの産地である静岡県の浜松市民を対象に、10年に及ぶ追跡調査を行い、明らかになった。実験を受けた被験者のなかでも、毎日3、4個のミカンを食べていたグループは特に高い効果が見られたという。

【お腹がぷよぷよ…ダイエットしたいあなたへ】
■朝食抜きが「太る」は本当だった!「体内時計の異常」が原因 名古屋大
 朝食を抜くと、体内時計の遺伝子が異常を起こし、体重増加をもたらすという結論が出た!朝食をとることでメタボリックシンドロームや生活習慣病の予防も期待されるという。

■魚は「朝・夜」どちらに食べる?マウスで中性脂肪を比較
 青魚に多く含まれる「オメガ3脂肪酸」には、脂肪燃焼効果や学習効果を高めるなど、さまざまな効果があることが知られるが、実験では夕食時よりも朝食時に摂取したほうが、より中性脂肪の減少が確認されたという。朝食のおかずに迷ったときは魚をおすすめしたい。

 

■「歩きながらガム」は運動効果大 エネルギー消費もアップ 早稲田大
 ウォーキング中にガムを噛むことで、歩行速度が早くなってエネルギー消費量が高まることが実験で裏付けられた。また、リラックスしているときにガムを噛むと、交感神経の活動が活発化し、心拍数やエネルギー消費量が増えるという。

 

【コンビニで手に入る食品にも多くの健康効果】
■甘酒はスーパー飲料!便通・コレステロール低減・肥満抑制効果を実証
 江戸時代には夏バテ予防として親しまれ、「飲む点滴」の異名を持っていた甘酒。さまざまな種類があるが、米こうじと米のみから製造されているものが最も効果が高く、コップ1杯で十分な機能性が得られる!

 

■「捨てないで!」チーズやヨーグルトの「乳清」に認知症予防成分を発見
 ヨーグルトのパックを開けるたときに溜まっている上澄みのような液体が「乳清」。記憶や空間学習能力を改善させる効果もあるといい、フランスのブリーなど青カビ系の発酵チーズに多く含まれていることも明らかになった。

 

■カカオ70%以上のチョコで脳が若返り 45〜68歳で実験
 知覚や記憶など学習にかかわる大脳皮質の量がどう変わるか実験したところ、6割の人が実験前に比べて増加したという。「最近、物覚えが…」という方は、チョコを食べてみるといいかもしれない。

 

【おひとり様や酒飲みさんにも朗報が…】

■朗報!ビールの苦味でアルツハイマー病予防 ホップ由来の成分
 なんと、ホップにアルツハイマー病を予防する効果があった!年末年始にビールを飲みすぎた読者は今ごろ、したり顔をしていることだろう。赤ワインに含まれるポリフェノールも、すでに認知症への効果が確認されている。

 

■ひとりで食事 鏡の前だと「おいしさ」が増す 名古屋大が実験

 幅広い世代で孤食の機会が増加しているいま、鏡に映った自分の姿を見ながら食事すると、おいしく感じることが実験で判明した。ため息をつきながらひとりで食事をする日があったら、ぜひ鏡を使ってみてほしい。

 

■「病は気から」は本当だった!北大がメカニズム解明 世界初!

 過労による突然死や、慢性的なストレスがさまざまな病気を悪化させることは経験としてよく知られているが、マウスの実験で、ストレスが引き金になって胃腸や心臓疾患を招くことが明らかになった。

 

 日々の生活でストレスを避けるのは難しいことだが、2020年は読者にとって笑顔の多い一年になることを願いながら、ハザードラボはこれからも健康に役立つ記事を紹介していきたい。

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