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「3本ツノ」を持った聖なる牛!アフリカ・ウガンダで発見(動画)

 

 日本の畜産業では、子牛が生まれると「除角」と言って、電気ワイヤーなどやカッターなどを使ってツノを焼き切るのが一般的だ。

 

 牛同士が突き合ってケガするのを防ぐのが目的だが、出血したり、牛へのストレスも大きいので、細心の注意が必要だ。しかし、アフリカ・ウガンダではこのたび、3本の巨大なツノを持つ牛が見つかったことから、注目を集めている。

 

 

 この牛は、中央アフリカ原産のアンコーレ種で、世界一背が高いディンガ族の間で「聖なる牛」として崇められている存在だ。聖牛にふさわしく、曲線を描いたツノは、体高を上回る長さで、その太さは世界一。

 

 当然、除角とは無縁なわけだが、首都カンパラで泌尿器科医として働くルバビンダ(Rubabinda Jr.)さんは昨年末、牧畜業を営む兄の家に遊びに行った際、3本のツノを持つオスのアンコーレ牛を目撃し、びっくり仰天。

 

 通常ならば両耳の間に2本生えているはずなのに、その牛は、ひたいの真ん中から、3本目が天に向かって高々と突き出している。いずれも長さは1メートル以上あるとみられ、非常に重そうだ。

 

 ルバビンダさんが気づいたとき、群れから離れて単独だったため、顔見知りの牛追いに飼い主を尋ね回ったが、誰一人として知らなかった。そこで、写真を撮ってツイッターに投稿したところ、「聖なる牛なのか、悪魔の使いなのか」と注目を集めているという。

 

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