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幻の深海魚リュウグウノツカイ 富山で捕獲!水族館が限定展示(動画)

 

 大昔から地震や天変地異を知らせる幻の魚だという言い伝えで知られるリュウグウノツカイが、富山県魚津市の漁港で見つかった。魚津水族館が12日限定で展示を行う。

 

 リュウグウノツカイが見つかったのは、今月5日、富山湾に面した経田(きょうでん)マリーナの浮き桟橋付近。マリーナ事務所からの情報提供を受けて、現場から5キロほど離れた水族館から職員が駆けつけたときには、残念ながら瀕死の状態で、水族館に搬送中に死亡したため、解剖を実施。

 

 捕獲された個体は、全長3メートル66.1センチ、重さは20.4キロで、ピカピカ光る銀白色の体と、鮮やかなピンク色の細長いたてがみや背びれなどが特徴的だ。

 

 

 魚津水族館は大正時代初期の1913年に創設された日本最古の水族館として知られ、富山湾で冬から春にかけて見つかるリュウグウノツカイの仲間の剥製展示などの特色を誇る。今回、経田マリーナで捕獲された個体についても、12日だけ限定で3階のバックヤードコーナーに展示される。周辺の方はぜひ足を運んでほしい。

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