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沈没寸前!巨大トド2頭が操る釣り船!米西海岸で目撃(動画)

 太平洋に面したカナダとの国境に近い米ワシントン州では先月、小型ボートを乗っ取った巨大なトドのペアが目撃された。釣り人が驚いて目を丸くしている最中、ボートはどんどんと流されていったという。

 

 この光景に出くわしたのは、米国のジョッシュ・フィリップスさん。もとはプロのサッカー選手で国内リーグの「ポートランド・ティンバーズ2」などでディフェンダーとして活躍していたが、現在は引退して、ワシントン州で釣り三昧の暮らしだ。

 

 クリスマス休暇に入る前の先月、シアトル沖のピュージェット湾に海釣りに出かけた際、船首を浮かせて、ウィリー走行のような状態で今にも沈み込みそうな小型ボートを目撃。よく目を凝らしてみると、巨大な2頭が操舵室の上に横たわっているのに気づいた。

 

 
 
 
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Boats and.... #sealions

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「Oh!My Godness!」慌ててその船の後を追いかけたが、2頭の他に人影はなく、エンジンはかかっていないようだったが、波の動きに応じてどこへともなく遠ざかっていったという。

 

 トドはオスなら全長3メートル、体重が最大で1トンにもなる生き物で、オットセイやオタリアなどと並んでアシカの仲間だ。そのため、英語圏では全部まとめて「Sea lion(海のライオン)」と呼ばれることがあるが、この2頭はその体の大きさから北米太平洋沿岸に生息するトドの可能性が高い。

 

 カリフォルニア州では太平洋上に浮かぶ灯浮標(ライトブイ)に乗り上げて休むアシカの群れもよく目撃されていることから、このトドたちも泳ぎ疲れて体を休めていた可能性が高いという。

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