生物

上野動物園パンダのオス・リーリーに発情行動あらわる!(動画)

 上野公園は22日、パンダのオス・リーリーに発情期特有の行動がみられるようになったと発表した。今年いっぱいで人気者シャンシャンの帰国が迫るなか、きょうだい誕生への期待が高まる!

 

 動物園によるとリーリーは最近、逆立ちしながらオシッコしたり、マーキングや体をこすりつけるようになった。またメスのシンシンの部屋を通る際に、床やシンシンの排泄物のニオイを嗅ぐなどといった発情期によく見られる行動が増えているという。

シャンシャン妊娠のときと同じ

 

 一方のシンシンには今のところ発情期特有の鳴き声や、体の一部を冷やすなどの行動は現れておらず、尿に含まれる性ホルモン値にも目立った変化はなく、発情を示す兆候は確認できていない。

 

 シャンシャンが生まれた2017年も、オスのほうが前年12月ごろから発情行動が見られ、それに約2カ月遅れてメスにも兆候が確認されたことから一時的に展示が中止された経緯がある。

 ジャイアントパンダの繁殖期は一般には年に2回、2月から5月にかけてやってくるが、この期間中にメスが妊娠できるのはわずか数日のみ。人工繁殖ではなく、自然交配を目指す動物園では「シンシンの発情が強まった場合、同居に向けて数日間展示を中止する」という見解を示した。(動画は今月6日のシャンシャンたちのようす)

 

 あなたにオススメの記事

 編集部からのオススメ記事