リコール

アパグループ建設の分譲マンション21棟で防火サッシに建築基準法違反

 大手ビジネスホテルチェーン「アパグループ」の建設会社が施工した分譲マンションのうち、21棟に使われた防火サッシの一部が、建築基準法違反だったことが明らかになったと国土交通省が発表した。

 

 防火サッシの建築基準法違反が判明したのは、アパ建設(現:アパマンション)が2002年から2005年にかけて施工したマンションのうち、旭物産が製造・出荷した防火サッシを設置した21棟。

 

 国交省によると、マンションのうちの1棟で大規模修繕工事に伴って建物調査を行った昨年8月、防火サッシが建築基準法違反のおそれがあることが判明。調査の結果、国交相が認定した仕様では単板(シングル)ガラスが使われているはずだったが、実際には複層(ペア)ガラスが使われていたことがわかった。

 

 アパマンションは「今後、対象物件の管理組合に連絡を取り、是正措置をとる」としている。 

 あなたにオススメの記事

 編集部からのオススメ記事