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水道ひねったら赤ワイン?イタリア北部で珍事(動画)

 みかんが名産の愛媛県では、松山空港や温泉宿に行くと水道の蛇口からみかんジュースが出てくることで知られているが、イタリア北部では今月4日、民家の住宅の水道から赤ワインが流れ出す珍事件が起こった!新型コロナウイルスの流行で市民の移動が制限されるなか、束の間のプレゼントとなったようだ。

 

 事件が起きたのは、ボローニャ近郊のモデナ州カステルヴェトロ・ディ・モーデナ。今月4日、約20軒近い民家で、台所や洗面所の水道から「ランブルスコ」というスパークリングワインが、3時間近くにわたってシュワシュワと流れ続けた。

 

 

 蛇口から流れる真紅の液体が血液を思わせるため、驚いた人も少なくなかったが、たいていの人はすぐに気づき、ご相伴に預かったそうだ。原因は、地元ワイナリー「カンティーナ・セッテカーニ社」で、ボトル洗浄用のバルブに発生した不具合によって、瓶に詰める前の赤ワイン約1000リットルが水道管に流出したというもの。

 カステルヴェトロ市とワイナリーはトラブルに気づいた直後に声明を発表し、「水道から出てくる“赤い水”を飲んでも健康上に問題はありません」と原因を説明した。

 

 厚生労働省によるとイタリアでは9日現在、新型コロナウイルスの感染者が7300人を超え、このうち49人が死亡している。ジュゼッペ・コンテ首相は8日、ウイルスの感染拡大の防止策として北部ロンバルディア州など14の県を対象に移動制限地域を拡大することを決定している。

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