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福島第一 台風26号で水位上昇 堰内の雨水排水開始

 東京電力は、台風26号による大雨の影響で福島第一原発内の複数エリアで堰(せき)内の水位が上昇しているため、緊急の措置として16日午前から、堰内にたまった雨水を原発敷地内に排水し始めたと発表した。

 

 この対応については、15日夜、原子力規制庁が「排出基準」として、放射性セシウム134が1リットルあたり15ベクレル未満、セシウム137が同25ベクレル未満、ガンマ線を放出する放射性物質が検出されないこと、などを定めているが、東電では堰内にたまった雨水を計測した結果、いずれも排出基準を下回ったとしている。

 

 ちなみに東電の計測では、各エリアとも放射性セシウムは検出限界値未満となっている。

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