地震

東欧クロアチアでM5.3「都市封鎖直後」17人が負傷「140年間で最大」(動画)

 日本時間22日午後2時24分、東欧クロアチアの首都ザグレブ近郊で、マグニチュード(M)5.3の地震が発生した。現地メディアの報道によると、この地震は過去140年間で最大規模とされており、首都を象徴するザグレブ大聖堂の尖塔が崩壊したほか、少なくとも17人が負傷している。

 現地時間22日午前6時24分ごろ、首都ザグレブの北7キロ、深さ10キロを震源とするM5.3の地震が発生した。さらに、その約40分後にも、M5.0の余震が発生し、首都では石造りの伝統的な建造物の倒壊や破損が相次ぎ、聖マリア被昇天大聖堂の愛称で知られるザグレブ大聖堂の2本の尖塔が崩れ落ちたほか、複数の建物の外壁が崩れ、市中は瓦礫だらけの被害が出ている。

クロアチアの象徴の大聖堂も

 

 この地震の影響で、15歳の少女が危篤状態だと報じられているほか、他に16人の負傷者が出ている。

 

 クロアチアではコロナウイルスの感染者が235人に増えた22日、公共交通機関の運航を取りやめ、外出を控えるなどの措置を開始したばかり。

 

 同国首相は地震の発生を受けて、方針を一転し、周囲と一定の距離を保ちながら屋外に避難するよう呼びかけている。

 

 

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