政治

自民・石破幹事長 秘密保護法反対デモを「テロ行為」

   自民党の石破茂幹事長が11月29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民団体のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為と本質的に変わらない」と批判していたことがわかった。


   石破氏はオフィシャルブログで29日、「沖縄など」と題して沖縄の普天間基地移設問題や中国の防空識別圏の設定について触れた後、特定秘密保護法案に言及。「議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介した。


   さらに、石破氏は「いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう」と指摘。


   「主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判している。


   特定秘密保護法案は26日、衆議院の特別委員会で与党が質疑を打ち切る強行採決で可決。同日夜に本会議に緊急上程され、自民・公明・みんなの党による賛成多数で衆議院を通過。審議の場を参議院に移している。

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