環境

12日のPM2.5 九州地方で濃度上昇のおそれ

 12日午前のPM2.5濃度は、熊本県天草郡苓北町で57マイクログラム/㎥を観測するなど、九州地方を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。

 

 12日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、熊本県天草郡苓北町で57マイクログラム/㎥、同県玉名市で48マイクログラム/㎥、同県山鹿市で46マイクログラム/㎥など、九州地方を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。

 

今日の本州付近は移動性高気圧に覆われるが、西から前線が近づく。このため空気が滞留しやすく、PM2.5濃度は、九州地方では夜にかけて高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあり、全国的にもやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なると予想される。

 

 明日の濃度も、九州北部地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。また、全国的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多くなる見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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