環境

PM2.5濃度 九州から関東で上昇 福岡県柳川市で196μg/㎥

   PM2.5濃度は2日正午現在、福岡県柳川市で注意喚起の基準値(1日平均値で70μg/㎥)の2.8倍にあたる196μg/㎥を記録するなど、九州から関東地方にかけての広い範囲で上昇している。


   今日(2日)は前日に引き続き、本州付近の上空を流れる風が弱く、大気中の粒子が滞留しやすくなっており、PM2.5濃度は福岡県柳川市の他、佐賀県唐津市と大阪市西淀川区でも100μg/㎥と高くなっている。


   環境基準値(1日平均値で35μg/㎥)を超える測定局は594ヶ所に上り、鳥取県と山口県中部・北部・東部、福岡市では環境基準値を超えると予想される「注意情報」が発令されている。


   PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35μg/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。


   また、1日平均値が70μg/㎥を超過した場合には、すべての人を対象に外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

   

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

 

 あなたにオススメの記事