火山

アイスランドで火山噴火の可能性・外務省

 アイスランド南東部のバウルダルブンガ火山付近で1000回に及ぶ地震が観測され、火山の噴火危険レベルが高まっているとして、外務省が渡航者や滞在者に対して注意を呼びかけている。

 

 アイスランド気象庁によると、地震はバトナヨークル氷河にあるバウルダルブンガ火山の東側付近で18日から19日夜にかけて断続的に発生。18日朝には、マグニチュード(M)4.5が観測されていた。

 

 このため、外務省はアイスランド政府の発表などに基づき、バウルダルブンガ火山の噴火危険レベルを5段階の上から2番目となる「オレンジ」に引き上げ、渡航者や滞在者に「報道などにより最新情報を確認し、安全確保に留意してください」と呼びかけている。

 

 外務省の注意喚起文書によると、噴火した場合には洪水が発生したり、広範囲で道路が閉鎖されたりする恐れがあり、航空便の運航にも影響する可能性がある。

 

  アイスランドでは、2010年4月にもエイヤフィヤトラ氷河で火山が噴火。約30ヶ国で空港が一時閉鎖され、10万便以上がキャンセルされる事態となった。

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