環境

23日のPM2.5 中国や北海道を中心に高い予想

 23日午前のPM2.5濃度は、九州の一部で、環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。

 

 23日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、長崎県対馬市で38マイクログラム/㎥、福岡県大牟田市で27マイクログラム/㎥などとなっており、一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。ほとんどの測定局では環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。

 

 今日は、前線が北日本から東日本を通過し、日本付近の上空は西寄りの風が吹きやすく、大陸方面から汚染物質が流れ込みやすい。このため、PM2.5濃度は九州北部から東北にかけてやや高い (35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、中国地方や北海道で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)予想。中部や九州南部から沖縄は低い (35マイクログラム/㎥以下)とみられる。

 

 明日の濃度は、中国地方や東北北部から北海道で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)と予想される。そのほか西日本や東日本の広い範囲でやや高い (35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。沖縄は一日を通して低い (35マイクログラム/㎥以下)とみられる。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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