気象

近畿、北陸を中心に猛烈な雨 土砂災害に注意

 寒冷前線の影響で、京都市北部では、昨日(4日)の降り始めから今朝にかけての降水量が200ミリを超すなど、近畿から北陸を中心に広い範囲で激しい雨が降っていて、気象庁では土砂災害への警戒を呼びかけている。

 

 沿海州付近の低気圧から西日本へ伸びる寒冷前線の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雷をともなった激しい雨が降っていて、局地的には1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがある。

 

 6日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、近畿地方で150ミリ、四国地方で120ミリ、北陸・東海地方で100ミリの見通し。

 

 特に近畿地方では、上空を通過する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいて、大気の状態が非常に不安定になっているため、京都府北部の綾部市上野町で、4日の降り始めから5日6時までの総降水量が速報値で201ミリ、綾部市睦寄(むつより)町で106ミリ、京丹後市峰山で87ミリを観測。

 

 気象台では、土砂災害や河川の増水、氾濫への警戒とともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけている。

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